著作権とコピーライトについて

著作権とは?

著作権は、文章、写真、音楽、イラスト、キャラクター、漫画、映像など創作的に表現したものを「著作物」とし、 その作品の創作者である著作者(個人または法人)に与えられる権利です。
日本では制作した時点で自動的に発生し、申請や登録の手続きは不要です。 無断で他人の著作物をコピー・販売・配布することは著作権侵害となり、損害賠償や刑事罰の対象になります。

コピーライト(©)マークとは

コピーライト(©)マークは、著作権を持っていることを示す表記です。 日本では © の表記がなくても著作権は自動的に発生しますが、 国際的に著作権を主張する慣例として、また権利意識を明示するために広く使われます。

正しい表記例:
© 2 0 2 6 ◯◯◯◯
例) © 2026 Marupera Studio. All rights reserved.

著作権が発生するもの・しないもの

著作権が発生するもの
  • オリジナルのイラスト・キャラクター
  • 自分で撮影した写真
  • オリジナルロゴ・グラフィックデザイン
  • 創作した文章・コピー
  • 自作の音楽・映像
著作権に注意が必要なもの
  • 他人のイラスト・キャラクター
  • 企業ロゴ・ブランドマーク
  • 公式キャラクター・アニメ
  • 芸能人・著名人の肖像
  • ネット上で拾った画像

著作権侵害の法的リスク

他人の著作物を無断で使用すると…

著作権法違反となり、刑事罰や民事訴訟の対象になります。「知らなかった」では済まされません。 軽い気持ちで使用したものでも、企業からの警告や訴訟に発展するケースもあります。

差止請求

著作権者は侵害行為の差止め・予防を請求できます。製造・販売の停止、未販売品の廃棄が命じられる場合があります。

損害賠償・利益の没収

販売した金額や得た利益の支払いを求められる可能性があります。発覚した時点で過去の販売分も対象に。

刑事罰(罰金・懲役)

10年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金(法人の場合は3億円以下の罰金)が科せられる可能性があります。

信用の失墜

SNS等で拡散され、クリエイターとしての信用や活動が継続できなくなる場合もあります。一度失われた信頼を取り戻すのは困難です。

安全にグッズを作るために

  • 1

    完全オリジナルのデザインを使用する

    自分で1から制作したイラスト・ロゴ・写真を使用することで、著作権侵害のリスクは最小限になります。

  • 2

    ライセンスフリーの素材を活用する

    商用利用可・著作権フリーと明記された素材サイトを利用しましょう。利用規約は必ず確認を。

  • 3

    二次創作は公式のガイドラインを確認する

    アニメ・ゲームには公式の二次創作ガイドラインがある場合があります。販売の可否や条件を必ず確認してください。

  • 4

    不安な場合は専門家に相談する

    判断に迷う場合は、弁理士や著作権の専門家、または公的相談窓口にご相談ください。

著作権を守って、安心してグッズ作りを楽しもう!

著作権の知識を持つことで、自分の作品も他人の作品も守ることができます。 安心してオリジナルグッズの制作・販売を楽しむために、ぜひ覚えておきましょう。 mottomadeはクリエイターの権利を尊重します。

わからない、不安だ、と思ったら専門家に相談!

知財全般の総合的な相談窓口を活用しましょう。
知財の基礎から各種申請手続きまで、専門家のアドバイスを受けられます。 あなたの作品の権利を守るための第一歩です。

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